短期入所生活介護(ショートステイ)の連続利用日数は30日まで

更新日:2014年09月29日

短期入所生活介護(ショートステイ)の連続利用日数は30日まで

短期入所生活介護(ショートステイ)は、特別養護老人ホームなどの介護老人福祉施設が、介護が必要な利用者の短期間の入所を受け入れて、入浴、食事などの日常生活上の支援、機能訓練などを提供します。

連続利用日数は30日まで

要介護1~5の人が対象となる短期入所生活介護は(ショートステイ)は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にこもりがちな利用者の孤立感の解消や心身機能の維持回復の他に、家族などの介護者の負担軽減などを目的として実施されるものです。
特別養護老人ホームなどの介護老人福祉施設が、介護が必要な利用者の短期間の入所を受け入れて、入浴、食事などの日常生活上の支援、機能訓練などを提供します。
短期入所生活介護(ショートステイ)が利用できるのは、利用者の心身の状況や病状が思わしくない場合、家族などの介護者に疾病、冠婚葬祭、出張などの事情がある場合、家族などの介護者に身体的・精神的負担の軽減が必要な場合などです。
なお、このサービスの連続利用日数は30日までです。また、介護保険サービスの中でも人気が高いサービスですから、利用する1~2か月前に予約をしないと利用できない施設が少なくありません。

利用者の居宅での生活様式や生活習慣を尊重した支援

利用者が滞在する施設では、介護食員などが利用者の居宅での生活様式や生活習慣を尊重し、帰宅してからも居宅での自立した生活が無理なく継続できるように支援します。また、居宅とは異なる共同生活をすることにより、孤立状態からの解放や新たな人間関係や社会関係を築くことができるように努めます。入所中は、介護や食事の提供、機能訓練、入浴または清拭、心身の状況に応じたレクリェーションが行なわれます。
このサービスの利用にかかる費用のうち9割は介護保険から給付され、1割が利用者の自己負担となります。自己負担額の目安は、設型・多床室を利用した場合、1日につき、要介護1は682円、要介護2は751円、要介護3は822円、要介護4は891円、要介護5は959円となっています。この他に、食費、滞在費、理美容代、送迎費などの日常生活費を別途負担する必要があります。